千歳船橋バル　marunimocco

 

季節は秋に変わり

毎日寒い日が続きますが皆さんは体調は大丈夫でしょうか。

 

先日。

実に３年ぶりに開催された

神奈川県の茅ヶ崎市で行われた

「茅ヶ崎サザン花火大会2022」

チケットは抽選で当たる確率はわかりませんでしたが

結果は…

「当選！！！」

念願の花火大会に行って参りました！！

今回で３回目。

 

ゆかりのある場所ということもあり

第1回から参加しているのですが

こちらの花火大会は

サザンオールスターズ桑田さんの出身である茅ヶ崎にあるサザンビーチで

サザンオールスターズの楽曲に合わせてと日本最高峰の花火師たちが創り出す

芸術花火といわれています。

 

当日。

前回は日中は雨でどうなるかと心配していると、

開催直前に奇跡的に晴れて虹が広がった

という出来事もありましたが

この日は朝から快晴。

花火大会は夜から開催なので

ゆっくりあるいて会場にビーチに向かうと

例年よりも人が多くてびっくり！

夕焼けの景色がとてもきれいで

やっぱり海は良いなぁ。と思いにふけっていました。

 

会場に入ると

なんと！！

一番前の特等席が用意されていました！！

あまりコンサートやライブはいかないのですが

チケット運というのはない私には最高のプレゼントでした。

 

会場ではMCの方とのお笑い芸人さんが場を盛り上げ

いよいよスタート。

花火の合図は原由子さんモニターでメッセージを

送ってくださり、

 

 

会場の照明が消えて静寂に包まれたとき

「希望の轍」のイントロのピアノの音と共に

一本、上へ高く高く花火があがりました。

その光景をみていろんな思いがこみあげてきました。

 

本来、花火の起源は

江戸時代。飢饉・疫病の流行によりたくさんの方が犠牲者に。

そんな方々に「鎮魂」の意味も込めて花火を上げるというのが

始まりと言われています。

 

 

近年、世界を恐怖と悲しみをもたらす「新型コロナウィルス」。

たくさんの方が犠牲になり

私の大切な人も命を奪われました…。

辛いことばかりの出来事だったけれど

この１本高く上がった花火を見て

まさに楽曲どおり

「希望の道筋」に思えて涙がこみあげてきました。

 

そして大きく弾けたきれいな花火に

大きな歓声があがりました。

一人で見るより

この想いを感じている人はこんなにも

たくさんいるんだと

人の温かさにも触れた気がします。

 

それからは次から次へとサザンオールスターズの歌に合わせて

綺麗かつ豪快な花火が1時間続きました。

 

そんな時間もあっという間に終わり

余韻を感じながら一緒に行った家族と

それぞれの感想を話しながら帰路に着きました。

 

花火を見るのも久しぶりでしたが

こうして少しずつ日常が戻っていることは

やっぱりみんな明るい未来を信じた結果なんじゃないか。

 

「いつかこの忌まわしい天災も笑って話せるときがくる」

この花火大会をみてまた明日から！

と思えた一日になりました。

 

 

会場に入る前の海沿いの道。夕焼けがとてもきれいでした。

 

 

会場にはたくさんの席が設置されていました。

今回は過去最多の３万７千人！！

 

 

感動の花火大会の演出。

とにかく音楽と融合させた最高の花火大会でした！涙

来年は新型コロナウィルスが収束してますように。

 

 

３年ぶりの花火大会。

来年もまた来たい！！

お休みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

今年の夏も新型コロナウィルス感染拡大が猛威をふるって

 

過去最大の感染者数になってしまいました…。

 

せっかくの夏休みでお子さんがいる家庭は旅行も悩みどころですよね。

 

まさかここまで感染者急拡大するとは思わず

 

感染者が少なかった７月の前半に

 

１０周年のお祝いを兼ねて旅行に行ってきました！

 

 

マルニモッコのお客様ならもうご存知の方もいらっしゃると

 

思いますが。

 

お店を開業する前。

 

 

私は静岡県の伊東市で働いていた時期がありました。

 

ここで運命の人とも出会うことが出来た

 

私にとってかけがえのない大切な場所。

 

映画でいうなら

 

「マルニモッコ・エピソードゼロ」の舞台。(笑)

 

海が子供の頃から大好きで

 

いつか海の見える街で働いてみたい。

 

留学を経験して、

 

「日本人のホスピタリティ」を海外にいる友人にも発信していきたい。

 

そういう気持ちで転職した場所が

 

伊東市にある絶景の海が一望できる場所でした。

 

ここは学生時代からゆかりの地で

 

大切な記念日などに必ず来たくなる癒しの場所。

 

 

今回は10周年を迎えて

 

当時、よく出かけたエリアやお店を中心とした旅行にしました。

 

移り変わりが激しい都会で仕事をしている私にとって

 

「何も変わらない帰ってこれる場所」がどんなに癒されるか

 

この旅行で改めて痛感しました。

 

そしてマルニモッコも

 

そんな「変わらない安心感」をもった

 

お店にしていこうと心に強く誓いました。

 

１０周年旅行。

 

天気にも恵まれた最高のお祝い旅行になりました！

 

「伊東マリンタウン」ここで来ると「伊豆に来たな…」と実感できる場所です。

 

 

伊東の「イルカ浜海岸」地元の人が集まる海水浴場。ここを造ったのが私の友人のおじいちゃんなんです！！

 

伊豆と言ったらやっぱり海！！　当時はいろいろな海岸に行ってここで働いて良かったと眺めていました。

 

 

この日は梅雨明け前でしたが奇跡的に晴れて海もきれいでした。

またここに来れるように頑張ろう！！

 

皆さん、お元気ですか？？
最近は気温の変化や寒くなってることもあり
私の周りでも体調を壊している人が急増中。
くれぐれもお体には気をつけてくださいね。

ご存じの通り、私は生まれも育ちも「ちとふな」育ち。
昔は今より空き地や畑もあり長閑な田舎町という印象でした。
そして
もちろん父親も祖父もまた曽祖父もここで生まれ育った
先祖代々受け継がれた場所。
そんな話を父親から聞いて
「実は・・・」
「その曽祖父という人は”徳富蘆花”という作家の晩年の作品に出てくるんだ！」
というんです！！
徳富蘆花という人は明治に生きた小説家のようで
晩年は世田谷の今の「蘆花恒春園」という土地に住んでいたそうです。

すごい
ひいじいちゃんすごい
曽祖父は大工をやっていて地元では「えんちゃん」の
愛称で呼ばれていたそうです。
叔母いわく。
「船橋で何か困ったら”えんちゃん”に相談すればいい！」
というほど人望が厚い人だったと聞かされて
ひ孫として少し申し訳ない気持ちになりました・・・。

昔の話なので詳しく知っている人は少ないらしいので
もし、何か知っている方がいたら是非教えてください！



２０１２年頃の千歳船橋商店街(北口）


マルニモッコが開業する前のテナント。

大変遅くなりましたが皆様
明けましておめでとうございます
時期的に今日でお正月と呼べるのは最後になると思いますが。。。
あっという間に１月の３連休も終わりましたね
今年も皆様とのご縁を大切に出来たらと願っております

私たちは地元でお店を始めたこともあり、
新年は必ず地元の氏神様にご挨拶をしています
ちとふなの氏神様は大きく２つあると両親から聞いたことがあり
マルニモッコは北口に属しているので
「船橋神明神社」がこちらの氏神様
反対の南口は
「稲荷森稲荷神社」が
あちらの氏神様となっているそうです

今年で４年目を迎えるのですが
北も南もなくどちらにもご挨拶するのが道理だろうと
いまさら気づき初めて「お稲荷様」にもお参りにいって参りました。
どちらも凛とした静けさがあり
今年１年も原点を忘れず、気を引き締めていこうと
決意することができるきっかけになりました。

神聖な場所なので写真は控えさせていただきますが
みなさんもぜひ地元の氏神様にご挨拶に行かれてはいかがですか。

本年も変わらずご愛顧を賜わりますよう
何卒よろしくお願い申しあげます。
そして
皆様にとってもすてきな１年になりますよう
心よりご祈願致します