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2011-05-11 00:50:46

ヒストリー 完結編

長くブログを書かなくなってしまいましたあせる

私の原点になったヒストリーのはなしの完結をしますにひひ



最後のお客様に当時の料理長は

「作ったのはこの子です。」星空

って私を前に出してくれました。

そしてその年配の女性は私に淑女のように


「大変、おいしく頂きました。」


ありがとう。」クローバー

と。


その瞬間、涙がこみ上げてきて

裏のゴミ捨て場で大泣きしました。016

お客様に一生懸命作ったものがこんなに喜んでくれた嬉しさ。

辞めると言った私をそれでも前に出してくれた厳しくも愛のある料理長。

そして

そんな恵まれた環境なのに気付かずにいた自分の若さに情けなくて自分の小ささを痛感しました。

その時に決めたんです。虹

私はお客様のありがとう。という言葉を聞くためにサービスマンを目指す!」

と。

あれから十年。

サービスする環境はいろいろ変わりましたが、

その気持ちは消えることなく今でも私を支えてくれる原点になっています。

みなさんはそんな出来事、ありましたか? -----
2011-03-04 18:01:29

ヒストリー ~2~

今日はというか、冬が明けていない…ガーン寒さですよね

私は夏生まれなので冬はちょっとショック!

この間の続き。

高校の通学途中にあった

おしゃれなイタリアンレストラン。イタリアの国旗


軽い気持ちでバイト募集の電話をしてみたら…。

実際はすごいプロフェッショナルのオーナーシェフ。目

一流しか認めないといったこだわりを持った人でした。

軽い気持ちで行った自分をすぐ後悔の念が波押し寄せてきました

毎日オーナーの叱咤の嵐。雷

1日を乗り越えることで精いっぱいでした。時計


そんなある日。


普段は絶対遅刻をしない私。

疲れてていたのか。10分の遅刻叫び

その日はそれから最悪のミスを起こしてしまうんです。

カップルで来ていた2人には楽しみに料理を待っていてくださって、私も調理にショック!追われる。

そして。

カップルなのに彼の方にだけ先にパスタを作ってしまったんです。

2人で食べようと待っていたところに10分遅れて彼女のパスタが到着。

オーナーは大激怒!!雷

「お前、辞めちゃえよ!」

普段なら厳しい言葉も教訓と思えたんですが、何故かその日は若気の至りで

言ってしまったんです。


「はい。辞めます。」って。


全てが終わった気がしました。


そして最後のお客様である1人の年配の女性がオーナーに

「お料理、おいしかったですよ。どなたが作ってんですか?
お礼を一言言いたくて。」とおっしゃっていました。

その時。



この続きはまたニコニコ次回

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2011-03-02 18:35:21

ヒストリー

ブログを書くのは久しぶりな気がします。

実は。前まで書いていたブログは会社から「人脈」をつくれ!グー
と言われて書いていたので内容は自分の気持ちを書いていましたが、

「やらされてる感」がどうしても拭えなくて…。

なのでこれからは個人として好きなことを書いて更新しよう!!


と思って今書いていますべーっだ!

私は大学を出て、親には

「大学まで出したんだから、安定した仕事をしなさい!」

といわれてきました。

それでも

譲れないものがある。カギ

と親の心配をよそに

サービス業界に飛び込みました!

それは高校時代に起きた自分の人生を大きく変える出来事がきっかけでした。クローバー

長くなるのでそれはまた次回に^^

3月になっても気温が上がらないので皆さんも体には気を付けてくださいね雪の結晶 -----
2011-02-28 12:19:06

地元に愛を

初めてのブログ。

これから新しく始まるスタートに向けて

少しづつかいていこうと思います。

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