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2011-12-16 00:51:53

恩返し。

もう12月もあと半月。砂時計
時間が経つのが早いのは私が年をとった証拠でしょうか??べーっだ!

今年の春に前の会社を退職して、
私はついこの間まで約半年間、湘南でcafeのお手伝いをしていましたコーヒー

そのオーナーとは私が約10年前にバーテンダーとして生きていくと決めた時、
店長としていろいろと教えてくれた

いわば、

恩師」なんです。

20代前半で勝気だった私は、
相手が誰だろうが、「こいつには負けられない」という闘争心むき出しで
働いていました。プンプン

良く昔の先輩方に再会する機会があるのですが、
みなさんが口をそろえて言うのが、


「おまえは本当に昔は生意気だったよなむっ~」と言われていますあせる

それはやはり面倒な人間ですよね…。

そんな自分にその恩師は、
嘘のない素直な愛情を注いでくれました。虹



ありがとう。」
「ごめんなさい。」
「大丈夫。」




私はそんなに自分を隠すことなくまっすぐに私にぶつかって来てくれた人は
今までいなくて、
最初は戸惑いましたが、毎日毎日一緒に働いて


「人は一人では生きていけない。」クローバー

ということを。

「人に感謝することを。」

教えてくれた人なんです。流れ星

それから私は自分の人生観が180度変わりました。時計

そんな人が昨年末にcafeをオープンしたんですが、
手が足りなくて困っていたんです。

私はこの時、
「何の迷いもなくお手伝いを依願しました。」


「今がこの人に恩返しするチャンスなんじゃないか」って。

そんな幸せな半年を過ごして、奥様もお店に出てくることが出来るようになったので
私はニコニコお役御免

ということでお店から離れることにしました。しょぼん

今の時代は
そんな非合理的な事を肯定してくれる風潮ではなくなってきた気もしますが、


やっぱり
「人は人に支えられて生きている」と

思えた時間でした。クローバー -----
2011-12-16 00:51:53

恩返し。

もう12月もあと半月。砂時計
時間が経つのが早いのは私が年をとった証拠でしょうか??べーっだ!

今年の春に前の会社を退職して、
私はついこの間まで約半年間、湘南でcafeのお手伝いをしていましたコーヒー

そのオーナーとは私が約10年前にバーテンダーとして生きていくと決めた時、
店長としていろいろと教えてくれた

いわば、

恩師」なんです。

20代前半で勝気だった私は、
相手が誰だろうが、「こいつには負けられない」という闘争心むき出しで
働いていました。プンプン

良く昔の先輩方に再会する機会があるのですが、
みなさんが口をそろえて言うのが、


「おまえは本当に昔は生意気だったよなむっ~」と言われていますあせる

それはやはり面倒な人間ですよね…。

そんな自分にその恩師は、
嘘のない素直な愛情を注いでくれました。虹



ありがとう。」
「ごめんなさい。」
「大丈夫。」




私はそんなに自分を隠すことなくまっすぐに私にぶつかって来てくれた人は
今までいなくて、
最初は戸惑いましたが、毎日毎日一緒に働いて


「人は一人では生きていけない。」クローバー

ということを。

「人に感謝することを。」

教えてくれた人なんです。流れ星

それから私は自分の人生観が180度変わりました。時計

そんな人が昨年末にcafeをオープンしたんですが、
手が足りなくて困っていたんです。

私はこの時、
「何の迷いもなくお手伝いを依願しました。」


「今がこの人に恩返しするチャンスなんじゃないか」って。

そんな幸せな半年を過ごして、奥様もお店に出てくることが出来るようになったので
私はニコニコお役御免

ということでお店から離れることにしました。しょぼん

今の時代は
そんな非合理的な事を肯定してくれる風潮ではなくなってきた気もしますが、


やっぱり
「人は人に支えられて生きている」と

思えた時間でした。クローバー -----
2011-03-14 00:12:17

家族の愛。

日本のみなさん!地震で災害はありませんか?

私は地震発生当時、横浜にあるオフィスにいました。パソコン

「あっ、地震だ。」といつも通りに気にしていませんでした。あせる

しかし。

今まで経験したことがない揺れ。ダウン

慌てて外の駐車場に出てみると、

見たこともないぐらい車が浮いている状態。

この時、初めてこの地震の大きさを感じました。ドンッ

オフィスに戻ると、

ライフラインは全て停止。
会社の代表と慌ててコンビニに行くと人が溢れている。

これは映画でしか見たことない光景が現実に起きている。

オフィスに戻ると明かりもないのでろうそくでしばらく待機。

携帯電話も繋がらず、電車も終日運休。

自然の猛威に無力感を感じていると。

メールが入りました。手紙

「大丈夫?家に帰ってこれる?」

子供のころからいつだって優しい兄からのメールでした。クローバー

携帯電話もなかなか繋がらないなか何度も試みてくれていて、携帯

高速道路が通行止めの中、

渋滞でいつもいらいらしている兄が

片道2時間の渋滞を我慢しながら渋滞

私を迎えに来てくれたんです。

こんな過酷な状況でも

最後に生きる勇気をくれるのは
虹
「家族の愛」なんだ。と心から感謝しました。

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